黒瀬 圭亮作曲の「この曲は特に好き」なものを集計してみた【Asriel、UROBOROS】
はじめまして、こんばんは。
今日は12月末に音楽プロジェクト「ELFENSJoN」の1st EPを出す黒瀬 圭亮さんについて、リスナーが選んだ「特に好きな曲」をまとめました。
Asriel(この単語もだいぶ意味合いが変わりましたね)が解散してから3年、UROBOROSが最後にCDを出してから2年。2018年に(私もふくめ)リスナー達は果たしてどの曲を選んだんでしょうか?
Adblock Browser Android版で検索しようとしてURLが出てくるのをつぶす
自分はずっとスマホはAndroid派なんですけれども、割と困っていたのがAd-blockについてでした。iOS、SafariだとAd-blockアプリがあるのでそれを2つか3つぶち込むと真っさらになるんですけども、Androidはrootとらないとあまり融通きかないんですよね。しかし最近は思わぬところで動画広告に出くわすことも多いわけで。そんなこんなでAdblock Browserを使っております。
ただこいつはそのままだとちょっと不便なんですね。その筆頭がタイトル通りのものです。
これがなんとかできたのでまとめときます。
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前提として、Adblock BrowserはFirefoxベースで出来てます。
(FAQ: https://adblockbrowser.org/ja/android-support/faq)
なのでFirefoxとしての対策をやってあげればおしまいです。
Firefox用語を覚えときましょう。
上部にあるURLが書いてあるところはロケーションバーと呼ばれます。要はアドレスバー、URLバーですね。
検索しようとしてURLが出てくる、
(例:Twitchを調べようと入力すると「Twitter.comch」になる)
こんな機能はURL自動補完といいます。
さて、ここまで分かればあとはググって終了……といきたいところなのですが、それだとうまくいきません。どうもPC向けの対策ばかり出てくるようです。
具体的には「browser.urlbar.autoFill」をfalseにして終わり!と思ったら、そもそも見つからなかったりしました。
ということで、改めて自分が解決まで持ってった手順を書いときます……いや、ほとんど変わらないんですけどね、実際。
1, アドレスバー に about:config と入力。
2, about:config ページ上部の検索フィールドにurlbar と入力。
3, browser.urlbar.autocomplete.enabled 設定をダブルクリックして、値を false にする。
以上です。
もちろんこれによる不便なこともあるでしょうが、少なくとも、これでTwitchを検索しようとしてロケーションバーを見たら「Twitter.comch」なんて不思議な単語が載っていることもなくなるでしょう。バンザーイ。
おまけ
僕が思うAdblock Browserのもう一つ困ったこと、と言えば文字が中華フォントになっていることです。
これもFirefoxとして対応策を探せばすぐ終わります。
Android版Firefoxにて中華フォントになる問題の解決: https://anond.hatelabo.jp/20160920041033
とりあえずシンプルに書いてあるとこを貼っときます。増田ですが……。
それでは、次回更新までさよならー
TeXworksの見た目を黒っぽくした(Monokai風)
最近卒論がどうとかWordで数式を打ったら文字化けしてアホくさくなったとか色々ありまして、LaTeXに手を出してみようかと思ったわけです。
ところが覚えるのが想像以上に大変そうですので、まずは見た目からいじろうかな~という発想に至っております。典型的な三日坊主のパターンですね。
ということでWin10でのTeXworksの背景色・文字色をいじります。
TeXworksはTeX Liveを自力でインストールしてついてきたものです。
***
やることは超単純で、
① Texworksで背景色と文字の色やキーワードの色を変更するには ( ソフトウェア ) - ちょっと便利なパソコンノート - Yahoo!ブログ
と
② 【TeXworks】シンタックスハイライトのテーマ変更! : 回れ右の内輪差
をやって色合いを調整するだけ。
なので基本は↑を見てください(えぇ……)。
ざっくりまとめつつWin10でやって気になったことを書いていきます。
ちなみに、Monokaiは黒っぽい背景、原色へ白を足したような色合いを関数、タグなどに付加するテーマです。
(Monokai » Blog Archive » Textmate color themeより)
仕事ができそうな感じがしますね。
さて、やっていくわけですが、流れは概ねこの通りです。
<方針>
いくつかステップを踏む必要があるのでまず方針を述べます
1.背景色と文字の色を変更する
2.Texのコマンドなどの色を変更する
3.バッチファイルを作って設定を呼び出すようにする
4.***.texファイルを開く規定のプログラムを3で作成したバッチファイルに変更する
簡単ですね!
1.背景色と文字の色を変更する
Texworks.exeの入っているフォルダにcssファイルを作ります。
内容は下記の通り。
QTextEdit {
background-color: #272822;
color: #F8F8F2;
}
元記事ではただの黒白に設定していますが、今回はMonokai風を目指すのでこのようなカラーコードにします。
書いたら「〇〇.css」として保存しましょう。
2.Texのコマンドなどの色を変更する
ここでは既存の設定ファイル「syntax-patterns.txt」を変更します。
Win10だと
C:\Users\(ユーザー名)
\.texlive2016\texmf-config\texworks\configurationにあると思います。
そしたら一応バックアップを取った上で、②の記事にあるコードをコピペすればおしまいです。記事にもありますがカラーコードの前に半角スペースがないと認識してくれないので確認しておきましょう。
3.バッチファイルを作って設定を呼び出すようにする
あとは本当に①の記事まんまです。
ただディレクトリが微妙に違うので気をつけましょう。
僕の場合は
TeXworks -stylesheet=C:\texlive\2016\bin\win32\〇〇.css %1
でした。
これ一行を書いてファイル名「〇〇.bat」で保存します。場所はTexworks.exeのあるところです。
4.***.texファイルを開く規定のプログラムを3で作成したバッチファイルに変更する
ここも①の記事の通りです。
最後のステップは3で作成したこのバッチファイルを***.texという自分のtexファイルを開く規定プログラムにするだけである。
具体的には
***.texを右クリック>プログラムから開く>既定のプログラムの選択>TeXworks_Black.bat
以上でTexworksで背景色や文字色を変更できるようになっているはずである。というような流れでbatファイルを選択してください。
ショートカットを使う場合は
ショートカットを作って「リンク先」の項目の"TeXworks.exe"の後に、半角スペースと"-stylesheet=./user.css"を追加
(引用元:TeXworksの背景色・文字色を変える - むしゃくしゃしてやった,今は反省している日記)
とすることでいつでもMonokai風で起動できます。
***
書いてきたことを適応するとこんな風になります。
すごーい!これで満足したしアンインストールしよう!
楽な環境でガリガリLaTeXを使っていけるといいですね。
ちなみに今は、ここまできたら英字フォント"inconsolata"と日本語フォント"Nasu"をリンクさせて両方使えるようにしたいとも思ってます。が、それはそれでちょっとややこしいようなのでまた後日。